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阿波の国保 NO.331号 令和2年8月号

WEB版 阿波の国保

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☆ 徳島県国保診療施設事務部会

☆ 徳島県国保連合会通常総会

☆ 徳島県保険者協議会実務担当者部会について

☆ 数字で見る国保医療費の動き(令和2年3月~令和2年5月審査分)

☆ 国保連合会日誌(令和2年5月1日~令和2年7月31日)

国保診療施設の現状について意見交換

-徳島県国保診療施設事務部会-

  

 

 令和2年7月27日、徳島県国保会館にて、徳島県国保診療施設事務部会が開催されました。

 はじめに、徳島県国保・自立支援課の太田依里主事より「国民健康保険診療施設に関係する調整交付金等について」と題した講演がありました。講演では、国保診療施設に関係する調整交付金の交付対象、条件及び基準額等について話されました。

 次に、各診療施設が抱える様々な課題について協議したのち、事務局より、令和2年度事業、特定健康診査の国保連合会処理件数及び国保診療施設所在地の被保険者受診動向調査並びに新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労交付金及び医療機関・薬局等における感染拡大防止等の支援事業について説明しました。

 

令和元年度事業報告・各会計決算など可決・承認

-徳島県国民健康保険団体連合会令和27月通常総会-

 

 

 令和2年7月27日、徳島県国保会館にて、徳島県国保連合会令和2年7月通常総会が開催されました。

 はじめに、内藤佐和子理事長は、「昨年5月、『医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律』が可決成立した。その中には、オンライン資格確認等システムの導入、審査支払機関の機能強化等市町村をはじめ連合会にも影響を及ぼす内容も含まれており、情報収集に努めながらシステム等の整備を行ってきた。また、審査支払機関の機能強化については、国保中央会を中心に全国の連合会と歩調を合わせながら、社会保険診療報酬支払基金で進められている新システムの開発を重要課題と位置づけ取り組んでいるところである。国保連合会は、審査支払業務はもとより設立目的である保険者の共同目的の達成に向け、皆様との連携を図りながらより一層努力してまいる所存だ」と挨拶しました。

 続いて、健康家庭表彰(徳島県知事表彰)として17保険者206世帯が、優良職員表彰(国保連合会理事長表彰)として4保険者11人がそれぞれ表彰されました。

 徳島県保健福祉部正木孝一副部長より来賓挨拶をいただいたのち、議長に内藤理事長を選出し、議案審議が行われました。提出した令和元年度事業報告並びに各会計の歳入歳出決算の認定など9報告、令和2年度予算補正など8議案はいずれも原案どおり可決、承認されました。

 

 

  

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、徳島県保険者協議会実務担当者

部会は中止となり、以下の資料を各保険者に送付しました。

 

 

○徳島県保険者協議会第11回実務担当者部会

 資料1 医薬品適正使用の取組について

 資料2 データヘルス推進事業の取組について

 資料3 特定健診データ等の保険者間の引継ぎの閲覧について

 

 

 

数字で見る国保医療費の動き(令和2年3月~令和2年5月審査分)

 

 

国保連合会日誌(令和2年5月1日~令和2年7月31日)