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NO.302号 平成25年5月号(平成25年5月31日配信)

 WEB版 阿波の国保

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☆徳島県国保連合会通常総会
☆第16回徳島県保険者協議会・研修会
☆徳島県市町村保健師連絡協議会総会・研修会
☆第25回徳島県国保被保険者健康づくり推進作品募集
☆数字で見る国保医療費の動き(平成24年12月~平成25年2月審査分)
☆国保連合会日誌(平成25年2月1日~平成25年4月30日)

平成25年度事業計画・各会計予算など可決承認
-徳島県国民健康保険団体連合会通常総会-
平成25年2月27日、国保会館で徳島県国保連合会通常総会が開催されました。
総会開催にあたって本会の原秀樹理事長は「国民健康保険は、長きにわたり地域医療の確保や地域住民の健康の保持増進に貢献してきた。しかし、急速な高齢化の進展、経済の低迷、住民の生活や意識の変化など医療を取り巻く環境は大きく変化し、加えて高齢者や低所得者が多いという構造的な問題を抱え、きわめて厳しい状況が続いている。このような中、昨年には社会保障制度改革国民会議が発足した。国民会議は本年8月までに一定の結論を得ることとされており、議論の動向をこれまで以上に注視していく必要がある。また、審査支払機関を取り巻く状況として、国保連合会と支払基金との間で競争原理が働かない障壁を取り除く努力をするよう要請されており、本会としても、審査の充実・強化に努めていきたいと考えている。こうした変革期の中ではあるが、設立目的である共同目的達成に向け各保険者との連携を図りながら、より一層努力したい」と挨拶しました。
 続いて徳島県飯泉嘉門知事より来賓挨拶(徳島県長寿保険課長代読)の後、議長に理事長を選出し、議案審議が行われました。平成25年度事業計画、各会計歳入・歳出予算等の議決事項20件はいずれも可決承認されました。

第一期特定健診・特定保健指導の成果と課題を共有

-第16回徳島県保険者協議会・研修会-

平成25年5月20日、国保会館で第16回徳島県保険者協議会・研修会が各医療保険関係者71名の参加により開催されました。
 はじめに、平成25年4月1日からの徳島県保険者協議会委員について、会長に国保連合会の西成常務理事、副会長に全国健康保険協会徳島支部の原田支部長と健康保険組合連合会徳島連合会の三田常任理事が選任されました。
 その後、平成24年度徳島県保険者協議会事業報告及び関係業務特別会計歳入歳出決算について、平成25年度徳島県保険者協議会負担金について協議が行われました。
 続いての研修会は、平成20年度から平成24年度までの第一期の取り組みの成果と課題を県内医療保険者で情報共有することを目的とし、事務局から平成23年度特定健診・特定保健指導実施状況と糖尿病の実態について説明されました。県内医療保険者の実施状況について、全国健康保険協会徳島支部と徳島県市町村職員共済組合から、平成23年度目標を達成した保険者として阿波銀行健康保険組合、徳島銀行健康保険組合から取り組み内容がそれぞれ報告されました。

いのちをつなぐ保健師活動
―徳島県市町村保健師連絡協議会総会・研修会―
平成25年4月26日、国保会館で徳島県市町村保健師連絡協議会総会が開かれました。平成25年度事業計画・収入支出予算等6議案について可決承認され、平成25年度役員・新任保健師の紹介、各種委員会への委員の派遣報告が行われました。
 総会終了後に行われた研修会では、阿南保健所の佐藤純子所長から「~未来へ向けて~いのちをつなぐ保健師活動」をテーマに講演がありました。続いて平成25年3月に策定された母子保健マニュアル(追録)について、徳島県の担当者から説明がありました。

第26回徳島県国保被保険者健康づくり推進作品募集

art県内小学生による「健康」に関するポスター・標語募集 pen

☆募集期間 平成25年6月24日~平成25年9月9日☆

数字で見る国保医療費の動き(平成24年12月~平成25年2月審査分)

国保連合会日誌(平成25年2月1日~平成25年4月30日)