WEB版 阿波の国保
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☆ 「第27回徳島県国保被保険者健康づくり推進作品」入賞作品決定 |
第27回徳島県国保被保険者健康づくり推進作品
―ポスター・標語入賞作品決定―
本会では、県内の国保被保険者の健康づくり推進の一環として、県内小学校の児童を対象に「健康」をテーマに、ポスター・標語の募集を行っています。
第27回となった今回は、ポスター123点、標語450点の応募がありました。「自分の健康は自分で守る」そのためにどのようなことを心がけているのか、自由な発想で表現している作品が寄せられました。 選考会を9月30日に国保会館で行い、ポスターの部最優秀に一条小学校5年天羽楓香さんの「今日の運動 明日へのパワー」とした、バトンリレーをつないでいこうとした作品、標語の部最優秀に上浦小学校1年友成圭佑さんの「ぼくのちは いろんなごはんで できている」が選ばれました。最優秀作品については、国保被保険者の健康づくりに対する意識の高揚を図ることを目的に、本会の広報活動や保健事業に幅広く活用します。 なお、12月24日、25日に徳島市のシビックセンターで作品展を開催し、表彰式を行います。 |
平成26年度全国市町村国保主管課長研究協議会
―国保制度諸課題について研究を深める―
8月28日、東京都の日本教育会館で、国民健康保険中央会の主催で平成26年度全国市町村国保主管課長研究協議会が開催されました。
はじめに、国民健康保険中央会の柴田雅人理事長から主催者挨拶、厚生労働省保険局国民健康保険課の中村博治課長から来賓挨拶がありました。 続いて、東京大学政策ビジョン研究センターの古井祐司特任教授から「データヘルス計画について」~新たな成長戦略下での効果的な保健事業~、政策研究大学院の島崎謙治大学教授から「国保制度改革について」と題して講演がありました。 シンポジウムでは「被保険者の力を生かした保険運営を目指して」をテーマに、神奈川大学法学部自治行政学科の江口隆裕教授を司会者に、政策研究大学院の島崎謙治大学教授を助言者として、5人の発表者から発表がありました。 |
第31回「健康なまちづくり」シンポジウム ―健康なまちづくりの先進事例を学ぶ―
8月27日、東京都の日本教育会館で、国民健康保険中央会の主催で全国の市町村関係者が参加し、第31回「健康なまちづくり」シンポジウムが開催されました。 |
第54回全国国保地域医療学会 ―徳島県から4題の研究発表―
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数字で見る国保医療費の動き(平成26年6月~平成26年8月審査分)