WEB版 阿波の国保
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☆ 徳島県国保連合会通常総会 ☆ 徳島県市町村保健師連絡協議会総会・研修会 ☆ 第34回徳島県保険者協議会 ☆ 徳島県ブロック別国保担当課長会議 ☆ 数字で見る国保医療費の動き(令和3年12月~令和4年2月審査分) ☆ 国保連合会日誌(令和4年2月1日~令和4年4月30日) |
令和4年度事業計画及び各会計予算など可決承認-徳島県国民健康保険団体連合会通常総会-
令和4年2月28日、WEB会議形式で徳島県国民健康保険団体連合会通常総会を開催しました。 総会開催にあたって本会の内藤佐和子理事長は、挨拶のなかで「WEB会議での開催は初の試みであるが会員皆様のご理解とご協力をお願いしたい。国保を取り巻く状況は被保険者の年齢構成、医療費水準も高く、所得水準が低いという構造的な問題が依然として続いている。国保の事業運営は今年も厳しい状況が予想される」と所見を述べました。 また、昨年6月に成立した「全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部改正法」により、後期高齢者医療制度の窓口負担割合の見直しと子育て支援の拡充などが本年4月より順次施行されることや、昨年3月に策定された「審査支払機能に関する改革工程表」に基づいた国保総合システムのクラウド化や支払基金システムとの整合性の実現など、整合性の高い平等な医療サービスの提供とシステムコストの低減に向けた取り組みを進めていることについても触れ、「審査支払業務はもとより、設立目的である保険者の共同目的の達成に向けてより一層努力していく所存である」と言及しました。 続いて、徳島県飯泉嘉門知事からの来賓挨拶(徳島県国保・自立支援課課長代読)の後、議長に内藤理事長を選出し、議案審議が行われ、令和3年度各会計予算補正の専決等の報告事項4件及び令和4年度事業計画、各会計歳入歳出予算等の審議事項18件はいずれも可決承認されました。
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脳の発育と子どもの発達の原理・原則について学ぶ -徳島県市町村保健師連絡協議会総会・研修会-
令和4年4月25日にハイブリッド方式で徳島県市町村保健師連絡協議会総会・研修会が開催されました。 総会では、令和4年度事業計画、収入支出予算等5議案について可決承認され、令和4年度役員及び新任保健師の紹介、各種委員会への委員の派遣報告が行われました。 総会後の研修会では、京都大学大学院教育学研究科の明和政子教授より「ヒトの脳と心の発達-ポストコロナ社会を見据えて大切にしたいこと-」と題し講演いただきました。コロナ禍で育つ子どもの脳や心の発達への影響と、ヒトの脳や心がどの時期にどのように発達していくのかという基本を教えていただきました。脳は身体の成熟よりも長く、25年以上かけてゆっくり発達していくという研修内容でした。
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令和4年度事業計画及び会計歳入歳出予算について可決承認 -第34回徳島県保険者協議会-
令和4年3月24日、ハイブリッド方式で第34回徳島県保険者協議会が各医療保険関係者の出席により開催されました。 はじめに、令和3年度徳島県保険者協議会事業経過報告及び令和3年度保険者負担金(見込)について事務局より報告しました。 続いて、徳島県保険者協議会設置運営規程の一部改正及び令和4年度保険者協議会事業計画、会計歳入歳出予算の3議案について可決承認されました。その後、品川副会長(全国健康保険協会徳島支部長)より、「協会けんぽにおけるジェネリック医薬品使用状況」について説明がありました。
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役員の選任ほか7題の事項について協議 -徳島県ブロック別国保担当課長会議-
令和4年4月26日・28日の2日間、国保会館にて徳島県ブロック別国保担当課長会議が各市町村国保担当課長の出席により開催されました。26日に市部・南部ブロック会議、28日に西部ブロック会議が行われ、それぞれ役員の選任ほか7題の事項について協議されました。 はじめに、役員の選任が行われ、各ブロックの会長・副会長及び県ブロック役員、国保共同電算処理業務研究委員が協議のうえ決定しました。 続いて、事務局より「特別調整交付金算出申請事務支援」、「第三者行為が疑われる負傷原因調査事務による保険者支援」ほか連合会における事業等の説明と質疑応答が行われました。
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数字で見る国保医療費の動き(令和3年12月~令和4年2月審査分)