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阿波の国保 NO.312号 平成27年11月号

 

 

 WEB版 阿波の国保

 

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第32回「健康なまちづくり」シンポジウム

平成27年度全国市町村国保主管課長研究協議会

平成27年度市町村・国保組合国保事務担当者研修会

第55回全国国保地域医療学会

徳島県保険者協議会第2回実務担当者部会

☆ 厚生労働大臣・国民健康保険中央会表彰

☆ 「国保被保険者健康づくり推進作品」入選作品決定

数字で見る国保医療費の動き(平成276月~平成278月審査分)

国保連合会日誌(平成2781日~平成271031日)

先進的な取り組みを展開する自治体からの報告

第32回「健康なまちづくり」シンポジウム 

 平成27年8月27日、東京都日本教育会館にて、国民健康保険中央会主催の第32回「健康なまちづくり」シンポジウムが開催されました。

 はじめに、国民健康保険中央会の柴田雅人理事長より「地域包括ケアシステム構築に向け、我々国保の関係者は何をしていくのか、今の国保制度の中から何ができるのか、地域包括ケアを作る上で積極的に参加していただくことが非常に重要だと思っている。」との挨拶がありました。

 また、厚生労働省保険局国民健康保険課の中村博治課長、厚生労働省健康局がん対策・健康増進課保健指導室の島田陽子室長よりそれぞれ来賓挨拶があり、その後「地域包括ケアシステムの構築に向けて」~社会保障制度改革の流れから~と題し、山口県立 大学社 会福祉学部の田中耕太郎教授より講演を受けました。

 午後からは「地域包括ケアへの取り組み~地域づくり・まちづくりの視点から~」をテーマに三重県名張市の亀井利克市長など4名の事例発表を受け、先進的な取り組みの展開を学びました。

今後市町村に求められる役割について説明

平成27年度全国市町村国保主管課長研究協議会

 平成27年8月28日、東京都日本教育会館にて、国民健康保険中央会主催の平成27年度全国市町村国保主管課長研究協議会が開催されました。

 はじめに、国民健康保険中央会の柴田雅人理事長より「今年5月成立した『持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法の一部を改正する法律』では、公費の拡充により財政基盤を強化すると同時に運営の在り方を見直すということで、都道府県が、国保の財政運営の責任主体となり国保運営の中心的な役割を担い、市町村は住民に近いところで資格の管理・保険料決定・賦課徴収・保健事業等の仕事を行うということで整備をされている。今回の改革は、半世紀ぶりの大改革といわれているが、国保を担う者としては円滑な施行に向けて準備をしていかなければならない。」と挨拶がありました。

続いて、厚生労働省の武田俊彦大臣官房審議官より「新しい国保制度に向けて」と題し講演を受けました。この中で、医療費の動向や、医療費適正化に向けた取り組みなどにおける市町村国保に求められる役割について説明がありました。

午後より行われたシンポジウムでは「保険者努力支援制度に向けて―保険者機能の強化―」をテーマに、福島県会津美里町健康ほけん課の歌川敏課長、栃木県日光市保険年金課保健事業係の藤巻郁子課長補佐兼係長、三重県伊勢市医療保険課給付係の阿竹美幸係長、香川県丸亀市保険課の南條武数課長、大分県日出町健康増進課国保医療係の大塚英二郎主査の5人よりデータヘルス計画や収納対策などの取り組み発表がありました。

国民健康保険の安定化に向けた制度改正について学ぶ

平成27年度市町村・国保組合国保事務担当者研修会

 平成27年10月30日国保会館にて、平成27年度市町村・国保組合国保事務担当者研修会が徳島県保健福祉部と徳島県国民健康保険団体連合会の共催により開催されました。

主催者挨拶のあと「国民健康保険の見直しについて」と題し、厚生労働省保険局国民健康保険課の白根史貴国民健康保険指導調整官より講演がありました。

 その後、徳島県保健福祉部保健福祉政策課国保制度改革対策室大林佐知子係長より国民健康保険事務打合せ会等の報告、国保連合会よりマイナンバー制度に伴う療養費審査業務の取り扱いについて、高額医療費共同事業・保険財政共同安定化事業について、特定健診等データ管理システム機能改善等についてそれぞれ説明がありました。

超高齢社会を支える地域包括医療を考える

―第55回全国国保地域医療学会―

 平成27年10月2~3日、さいたま市にて第55回全国国保地域医療学会が開催され、徳島県からは、徳島県国保診療施設運営協議会の中田丑五郎会長(勝浦町長)外、26人の出席がありました。

 1日目は、開会式の後、平成27年度国診協会長表彰(地域包括ケアシステム推進功績者)が行われ、徳島県からは海陽町宍喰診療所の白川光雄所長、つるぎ町立半田病院の長尾春美看護部長がそれぞれ表彰されました。

 その後、埼玉県立大学の江利川毅理事長より超高齢社会を考える」と題した特別講演があり、午後より開催された国保直診開設者サミットでは「地域包括医療・ケアの花を咲かせよう~都市部の高齢化と地方の人口減少問題を考える~」をテーマに、厚生労働省保険局国民健康保険の中村博治課長の助言を交えながら、4人の発言者との意見交換が行われました。

 2日目は「高齢社会の終末期医療を考える」をテーマにシンポジウムが行われ、4人の発言者から終末期を迎える高齢者に対する緩和ケアや医療・介護の取り組みについて説明がありました。

 2日間の学会開催中に行われた研究発表について、徳島県からはポスターデジタル発表で、つるぎ町立半田病院の尾形和哉薬剤師、海陽町宍喰診療所の白川光雄医師、つるぎ町立半田病院の近藤涼太看護師が、口演発表では、美波町国民健康保険由岐病院の本田壮一医師からそれぞれ発表がありました。

データヘルスの取り組み状況等について協議

―徳島県保険者協議会第2回実務担当者部会―

 平成27年10月30日、国保会館にて、徳島県保険者協議会第2回実務担当者部会が開催されました。

 はじめに事務局より、保険者協議会をとりまく情勢について説明を行った後、各グループに分かれてデータヘルスの取り組み状況や、保険者協議会の次年度事業計画について協議がされました。

この中で、特定健診受診率向上や、後発医薬品使用率向上等に向け、データヘルスの担当者として、現在の取り組み状況や課題など様々な意見が出されました。また、徳島県保険者協議会として、共に取り組むことにより目標達成が期待できる取り組みについても多くの意見が出されました。

平成27年度厚生労働大臣・国民健康保険中央会表彰

永年の功績により晴れの栄誉に輝く


厚生労働大臣表彰被表彰者

徳島県国民健康保険診療報酬審査委員会委員   内田 尚之

国民健康保険中央会表彰被表彰者

徳島県国民健康保険診療報酬審査委員会委員   田蒔 正治

徳島県国民健康保険診療報酬審査委員会委員   島川 建明

徳島県国民健康保険診療報酬審査委員会委員   水井 研治

徳島県国民健康保険診療報酬審査委員会委員   小川 和宏

第28回徳島県国保被保険者健康づくり推進作品

―ポスター・標語入選作品決定―

 本会では、県内の国保被保険者の健康づくり推進の一環として、県内小学校の児童を対象に「健康」をテーマに、ポスター・標語の募集を行っています。

第28回となった今回は、ポスター56点、標語537点の応募があり、今年も「健康になるために気をつけたいこと」を考えながらの作品が多数寄せられました。

10月5日、国保会館にて選考会が行われ、最優秀にポスターの部からは、鴨島小学校3年後藤みらいさんの「1、2、3、で のばそう 元気な力!」の作品が、標語の部からは、藍住南小学校3年西岡涼花さんの「検診で 減るよ不安が ふえるよ笑顔」の作品がそれぞれ選ばれました。

最優秀作品については、国保被保険者の健康づくりに対する意識の高揚を図ることを目的に本会の広報活動や保健事業に幅広く活用します。

なお、12月24日、25日に徳島市シビックセンターで作品展を開催し、25日に表彰式を行います。

数字で見る国保医療費の動き(平成27年6月~平成27年8月審査分)

国保連合会日誌(平成27年8月1日~平成27年10月31日)